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                  | 長崎の滝 
 (2001.01.03)
 
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                  | 戸の隅滝(落差15m) 
 長崎県南高来郡西有家町
 
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                  | 島原半島随一の滝。半島をめぐる広域農道が整備され、国道を通らずに容易に
 行けるようになった。滝の岩と河原の石が赤く染まっている。「むかし、怪蟇が滝
 壺に住みついたため、小魚が居なくなり、村人が困った。これを見た若者がこの
 怪蟇を退治した。この時の血潮が飛び散り周りを赤く染めた。」という戸の隅の龍
 石伝説がある。
 
 
 
 
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                  | 轟峡 
 長崎県北高来郡高来町
 
 
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                  | 轟の滝(落差12m) 
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                  |  | 島原半島を離れ、国道207号線を佐賀方面へ走らせる。 諫早湾の干拓地を抜ける頃、愛車の走行距離が100,000kmを
 越えた。
 
 
  走行距離99,999kmの瞬間
 
 JR長崎線、湯江駅あたりで左折し山側へ登って行く。
 振り返ると、諫早湾を堰き止める堤防が正面に見える。
 
 轟峡は長崎県有数の清流であり、名水百選も選ばれている。
 ここには轟滝を始めとして、多くの滝がある。
 案内板には、「轟の滝」「潜龍の滝」「楊柳の滝」「太龍の滝」の
 四つの滝が見える。
 
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                  | 「潜龍の滝」 | 「楊柳の滝」 | 「太龍の滝」 |  
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