
---南風のたび風景写真---
群馬県六合村の世立地区の八石沢川に「世立八滝」がある。
「大仙の滝」「段々(だった)の滝」「箱の滝」「久内の滝」「泡立の滝」「井戸の滝」
「殺人(さつうぜん)の滝」 と、一つ沢の異なる「仙の滝」だ。
以前、一度立ち寄ったことがあるが、道路沿いの「大仙の滝」を見ただけだったので再トライした。
六合村のホームページでも滝の写真はあるが、遊歩道未整備のため滝を見るのは困難となっている。
「世立八滝」の場所は、国道405号線沿いに「滝見ドライブイン」があるのでわかりやすい。
ドライブインの下に「大仙の滝」の滝がある。滝まで5分で遊歩道も整備されている。

大仙の滝
ドライブインを過ぎ、そこからしばらく走ったヘアピンカーブに小さな看板があり、
そこを右折してすこし走ると右手に広場がある。そこに車を止める。
そこから山側へ歩いて行くと山道が続いていて、「仙の滝」方向と「久内の滝」方向を示す
小さな看板があったので、とりあえず「久内の滝」へ向かう。途中で「殺人の滝」へ向かう鎖を張った
斜面が左手にのびている。まずは「久内の滝」へ。
「久内の滝」は取水口の先にあり、立入禁止の門の脇を入り込むと、何かの視線を感じた。
川の対岸の斜面を、2匹のカモシカが歩いていて、目が合うとじっとこちらを見ている。

ずっとにらめっこをしているわけにもいかないので、知らんふりして、滝壺へ。

久内の滝
この下流に「箱の滝」「段々の滝」がある。
小道まで戻った後、踏み後らしきものがあったので、枝に捕まりながら降りていくと
滝が見える。「箱の滝」だろう。下までは降りられそうも無いので引き返す。

箱の滝
もう一度小道まで戻ってしばらく歩くと、「段々の滝」の小さな看板。
途中まで進んだが、かなり厳しい斜面になっており、滑り落ちそうだったのであきらめる。
「殺人の滝」の看板まで引き返し、鎖に沿って山道を登る。途中鉄パイプの梯子があり、
登り切ると尾根に出る。そこからさらに山道を登っていくと、下の方に「殺人の滝」が見えてくる。
滝までの道は無く、枯れ葉の落ちた急斜面を滑りそうになりながら、ジグザグに降りる。
途中で踏み後を見つけ歩いていくと、工事用のロープが下に向かって伸びている。
なんとかやっとの思いで滝の姿を見れる所まで来れた。<(^^;;

殺人の滝
道まで戻って、山の祠で休憩。集落が小さく見える。

山の祠から...
鉄パイプの梯子の上まで戻ると尾根の下の方にも道が延びている。
「泡立の滝」「井戸の滝」への道かもしれない。途中まで斜面を降りてみたが
ロープでも無いと降りられそうもない。あきらめて「仙の滝」へ行く。
「仙の滝」は滝壺直下まで道が続いており、こちらは容易に見ることができる。

「仙の滝」
「世立八滝」のうち、五つの滝を見ることができたが、遊歩道も無く、かなり疲れた。<(^^;
小さな看板を立てたり、鎖を張ったりと、これから少しずつ遊歩道が整備されるかもしれない。
残りの三つはその時までのお預けかな?
(おまけ)

川が大きな一枚の安山岩床でできている石樋(いしどい)

石樋の滝(嬬恋村)
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